私のインスタントラーメンが大好きだ。


子どもの頃、休みの日の昼ごはんがインスタントラーメンの時はガッツポーズし、大喜びしていたものだ。




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インスタントラーメン業界は群雄割拠。こだわりの麺、手の込んだスープ、そして魅力的な具材。いずれもこの数十年で大きく進化した。


 


その中でも定番として生き残っているラーメンは素晴らしい。カップヌードル、サッポロ一番(塩、みそ、しょう油)、出前一丁。いずれも食べたくて仕方がなくなるときがある。


食べたくなると言えば、一番はチキンラーメン。こちらも子ども頃から活躍し続けるインスタントラーメン界の重鎮だ。


 


では子どもの頃に食べていた懐かしのインスタント麺を紹介したい。


1.駅前ラーメン(しょうゆ味):エースコック


我が家では一番食べていたラーメンだ。日清食品やサッポロ一番よりもやや安かったので大量買いされていた。味はサッポロ一番しょう油に近かったと記憶している。食べるとホッとする、そんな懐かしの、まさに駅前の味。食べたい!


 


2.中華そば:サンヨー食品


インスタントラーメンと言えば、昔は油麺。油のにおいよろしく、お店で食べる麺と比較するとやはり劣る。その常識をくつがえしたのがこのラーメンだ。真っ赤な袋は食欲をそそる。当時のインスタントラーメンは面をゆがいた鍋に粉末スープを投入するが、これはちがう。丼に粉末スープ入れておいてお湯で溶かすタイプ。何か違うのか?なんとなく、お店の味になった?ような気がする。本格派ラーメンの元祖である。


 


3.金ちゃんヌードル:徳島製粉


最後はカップ麺をいきましょう。カップ麺のカップ素材は2種類ある。一つはカップヌードルに代表される発泡スチロール素材。熱を伝えにくいので、熱いスープでも手で持てる。また、スープも冷めにくい。理にかなった素材である。では金ちゃんヌードルのカップ素材は?何と発砲スチロールではない。塩化ビニールのような素材。確か、外側と内側のカップが分離する2重構造だった。電子ポットと同じような構造は保温に優れているのであろう。他にはない、唯一無二のカップラーメン。それが金ちゃんヌードルである。こちらは今でも現役で売られている。昭和世代には嬉しい限りである。


 


いずれ劣らぬ、懐かしの味。よく見るとどれもしょうゆ味だった。


 


日本人の故郷の味、それはしょうゆなのかもしれない。



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