私は今、関西に住んでいる。


関西でも立ち食いと言えばやはり「そば」だ。


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天ぷらやきつね等のメニューを選び、食券を買って、おばちゃんに渡す。さぁ、食べよう。あれ?なかなか出てこない。当然である。関西で「うどん」は立ち食いにおいて「そば」と双璧をなす存在。どちらで食するのか、申告しなければ、この契約は成立しない。


 


そばの香りもいいが、うどんの太めの食感もいい。関西の出汁は優しくて甘い。これにはシンプルなうどんが合うように思う。私は気分によって変えている。


 


さて、関西はうどん圏、関東はそば圏と言われる。


確かに東京に住んでいたころは富士そばやゆで太郎など、そば屋が数多くあり、急ぎのランチなどはよく食したものだ。


 


敦賀はどっちなのか?


関西に近い土地柄。やはり、うどん圏か?


 


ちなみに私が帰省したときにどんなところにランチに行くことが多いのかを考えてみた。すると、


1.ヨーロッパ軒


2.すずや


3.千成そば


 


1.は外せない。2.3.はと言うと、あれ?そば屋が並んでいるではないか。そう言えば、子どもの頃食べた黒い太めの平べったいそば。あの味がときどき恋しくなる。


 


敦賀でそば屋と言えば、むぎや、千束そば。昔から存在していた老舗多し。


一方、うどんはというと、丸亀製麺、得得うどんといったチェーン店しか思いつかない。これは「そば」に軍配が上がると言わざるを得ないだろう。


 


そばの想い出と言えばもう一つ。敦賀駅に今庄そばの店があった。わざわざ入場券を買って食べたこともある。それくらい美味かった。電車にそばを持ち込んで食べることもあり。50円払えばどんぶりごともらえた記憶がある。


 


「敦賀のそば」どことなく懐かしい、田舎のごちそうである。


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