私は炭酸飲料が好きだ。


運動や遊びでのどが渇いたとき、水やジュースもいいのだが、やはりシュワシュワが恋しくなる。糖分も多く、コーラなんかは何が入っているかよくわからないので「ソーダはあんまり体に良くないで!」と止められたものだが、止められない。



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コカ・コーラやファンタ、ジョージアといったコカ・コーラの大御所は健在だが、過去には華々しく登場し、惜しくも散っていった猛者達がいた。


私が愛した炭酸飲料の数々を思い出してみたい。


 


まずはコカ・コーラチルドレン達から。


 


No.1.メローイエロー


ポップなラベル、甘めの味付け。コカ・コーラの中では子ども受けする炭酸飲料だ。何味かって?それはわからないが知る必要もない。美味しければよいのだ。今の飲み物で例えると、Matchかな。


 


No.2.アンバサ


いわゆるホワイトソーダだ。ホワイトなソーダと言えば、飲料界の巨人、カルピスのカルピスソーダが今でも健在。もう一つ、愛のスコールでお馴染みの根強いファンを持つ領域にコカ・コーラが勝負を挑んだのである。


結果はやはり、惨敗。甘さとミルクの香りが若干物足りなかったのが敗因と私は分析している。


 


3.ファンタゴールデングレープ


ファンタと言えば、オレンジとグレープ。だが、その他様々なフレーバーが登場していた。アップル、メロン、レモンなど。


だが、一体何のフレーバーなんだ?というのがこれ。グレープと言いながらぶどう感は一切ない。見た目はジンジャーエールなんじゃねーの?というところだが、やみ付きになる味だったと思う。というか思い出せない。。。


 


ここからは非コカ・コーラ軍団。個性派ぞろいである。


No.4.プラッシー


私はあまり飲んだことがない。


というのも駄菓子屋やスーパーには売っていない炭酸飲料。どこに売っていたかって?何と米屋なんです。今、米屋自体もあまりないが、米屋にしか売っていない炭酸飲料なんて。誰が買っていたんだろうか。


 


5.ミリンダ


コカ・コーラと双璧をなすのはペプシ・コーラ。その系譜を継ぐ炭酸飲料である。コカ・コーラがファンタを従えるなら、ペプシ・コーラはミリンダ。のはずなのだが、ファンタには人気で遠く及ばない。そこがまた哀愁をそそる飲み物なのである。


 


最後は炭酸飲料ではないが、想い出の飲み物。


番外編.Java Tea


今でこそ、お茶や水は店でペットボトルや缶で販売されるが、


私が子どもの頃は一切販売されていなかった。


お茶、水、紅茶は家で淹れて飲むもの。買うなんてそんなもったいないこと誰がするん?という時代。その意識を改革したのがこのJava Teaだ。食事に合う紅茶として売り出し、大ヒット。健康ブームも相まって私もはまった。お茶や水を店頭に並べさせたのは他でもない、この飲み物だと思う。その貢献は絶大だ。



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