◆進化版かくれんぼ [70年代の流行モン]
子どもの頃。ゲームもない時代、外で遊ぶことが多かった。男の子の定番は野球だが、それ以外にもいろんな遊びをしていた。
①缶蹴り ②どろけん ③ケンパ
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①はその名の通り缶を使う。じゃんけんで鬼を決め、鬼は缶を立てて目を伏せて数を数える。一定時間のうちに鬼以外が隠れる。鬼に見つかったものは捕えられる。そう!缶蹴りはかくれんぼなのである。あれ?缶はどこで使うんだろう。正解は、救出時。鬼が隠れているものを探しに行ったときが救出のチャンス。缶から離れた時に缶を蹴るのだ。そうすると捕らえられたものは全員解放される。鬼側も油断ならぬ、進化版かくれんぼである。
②もかくれんぼが別の進化を遂げたものである。かくれんぼと鬼ごっこを足したチーム戦といったところだろうか。どろ=泥棒、けん=警察で2チームに分かれ、警察が泥棒を捕まえる。隙を見て捕まった仲間を救出することもできるのは缶蹴りと同じ。チームプレーも発揮でき、おもしろい。
③は地面に大小の◯を書いて◯を目掛けて足を入れて進む。◯が一つなら片足立ち(ケン)、二つが並んでいれば両足をつける(パ)。これで「ケンパ」である。いかに速くケンパで進められるかが勝負。結構な運動になる遊びである。
調べてみると、敦賀だけの遊びではないようだ。古き良き遊び。同世代の男性なら皆知っているのではないだろうか。
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